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登録日:2023/12/28 Thu 01 47 53 更新日:2024/02/22 Thu 22 43 23NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 ただの合体 オメガモン ジョグレス ジョグレス進化 デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー02 デジモンクロスウォーズ パイルドラモン 合体 融合 造語 ウォーグレイモンと… メタルガルルモンが… 合体した……!? 『ジョグレス』とは、『デジタルモンスター』に登場する用語。 【概要】 定義としては『2体のデジモン同士が合体し、新たなデジモンに生まれ変わる』現象。 “2体の”のみが条件であるので、究極体×究極体⇒究極体のように世代が変わらないケースや、完全体×究極体⇒究極体のように元となる世代が異なるデジモン同士のケース等も含む。 ジョグレス時には、2体のデジモン同士のデジコアが完全に融合し、新たなデジモンに生まれ変わるという。 ジョグレス後の分離に関しては、恐らく上記のデジコアの融合という設定からすると出来ない可能性が高い。 ただ、アニメや漫画作品では合体↔分離が、ある程度は任意で行えるようになっていることが多い。 (そもそも、アニメ等では進化↔退化もある程度任意で行えることが多いので、それに倣っているともいえる) また、デジモン同士の合体・融合ではあるが、3体以上のデジモンの特徴を併せ持つキメラモンやムゲンドラモンは “2体の”という条件に反するためか、ジョグレスと関連付けられることはあまりない。 名称に関しては、“Joint(ジョイント)”と“Progress(プログレス)”を組み合わせた造語。 アニメ『デジモンアドベンチャー02』で、光子郎が以下のように述べていたのを覚えている方もいるであろう。 調べてみたのですが、『ジョグレス』という単語は見つけられませんでした。 そこで、僕なりに考えたのですが「合体」という意味の「ジョイント」、そして「進歩」という意味の「プログレス」。 この2つを組み合わせてできた言葉なのではないかと思うんです。 第27話 「無敵合体! パイルドラモン」より 英語でも“Joint”+“Progress”で“Jogress”(*1)。 ただ、公式図鑑では“DNA Digivolution”と表現されていることが多い(*2)。 また、中国語では合体+進歩で「合歩」と表現されているようである。 《「ジョグレス」と「ジョグレス進化」》 よく混同されがちな両者であるが、厳密には異なる。 公式WEBサイトでは 特定のデジモン同士がジョグレスし、レベルが上がることを「ジョグレス進化」と呼ぶ。 『[デジ基礎知識] デジモンの合体「ジョグレス」』(2021-11-24)より と明記されており、「ジョグレス進化」にはジョグレス元のどちらから見てもレベルが上がる事(*3)が必要条件となるようだ。 なので『ジョグレス進化はジョグレスの中の特殊な例』という関係になる。 とはいえ、別の媒体ではそれ以前にこんな発言もあったりするのだが…。 実は、デジモン同士が合体して上のレベルの別デジモンへ進化する機能を“ジョグレス”、レベルの変化がない場合は“合体”という意味になっているんです!! ただ当時の『デジモンペンデュラム』ではすべて“ジョグレス”といっていたので、それで統一されています!! 『モンモンメモ!!Vol.7 “ジョグレス”で進化するデジモンたち!!』(2018-03-02)より いずれにせよ、オメガモンは『「ジョグレス」の代表例』ではあるが、『「ジョグレス進化」の代表例』にはならない。 X オメガモンは、ウォーグレイモンとメタルガルルモンがジョグレス進化して誕生した、超究極体デジモン(*4) 〇 オメガモンは、ウォーグレイモンとメタルガルルモンがジョグレスして誕生した、究極体デジモン 初登場した『デジモンペンデュラム』の通り、どんなデジモンでも「ジョグレス進化」できる可能性は秘めている。 ただ、特定のデジモン同士のみで現れる進化先があったり、ベースになるデジモンによって進化先の形態が変わるなどの特殊ケースもある。 《デジクロス》 『デジモンクロスウォーズ』で初登場した概念。 そして、クロスウォーズ以外では採用されなかった。 簡単に言ってしまえば、3体以上のデジモンでも行うことができ、分裂も自由に行えるジョグレス。 また、デジクロス後の個体は、デジクロス元のデジモンそれぞれの特徴をある程度備えることが多い。 詳細は該当項目にて。 【ジョグレスと関係の深いデジモン】 ◆オメガモン 世代 究極体 タイプ 聖騎士型 属性 ワクチン種 「ジョグレス」と聞いて1000人中999人が思い浮かべるであろうデジモン。 ただし、上述したように「ジョグレス進化」ではないことは留意されたし。 詳細は該当項目にて。 ◆パイルドラモン 世代 完全体 タイプ 竜人型 属性 フリー オメガモンがジョグレスの代表格ならば、こちらはジョグレス進化の代表格。 エクスブイモン×スティングモンという固定の組合せのみで誕生する進化先である。 詳細は該当項目にて。 その他、 シルフィーモン … アクィラモン × テイルモン シャッコウモン … アンキロモン × エンジェモン マスティモン … エンジェウーモン × レディーデビモン らが、特定のデジモン同士のジョグレス進化の例として公式では挙げられている。 ◆ディノビーモン 世代 完全体 タイプ 突然変異(ミュータント)型 属性 フリー パイルドラモンと同じ組合せながら、ベースとなる方が変わることで進化先が変わる代表例。 そして、唯一の例。 詳細はスティングモンの項目にて。 ◆カオスモン 世代 究極体 タイプ 特異型 属性 ワクチン種 通常のジョグレスでは二体のデジモンのデジコアが完全に融合して生まれ変わるのに対して、例外的に、ジョグレス元となったデジモンのデジコアをそれぞれ保持したままのデジモン。 「不完全な融合(ジョグレス)」によって生まれる不安定な存在。 一番有名なのはバンチョーレオモン × ダークドラモンの組合せ。 しかし、「カオスモン」という名前自体は「存在し得ないデジモン」を指すコードネームであるため、上記の組合せ以外でも「カオスモン」は誕生し得ると思われる。 また、更なる“特異(バグ)”として4体のデジモンが融合した「アルティメットカオスモン」も存在する。 だが、上記の“2体の~”というジョグレスの条件に反するためか、公式図鑑の説明内で「ジョグレス」という単語は使用されていない。 詳細は該当項目にて。 ◆アルファモン:王竜剣 世代 究極体 タイプ NO DATA 属性 ワクチン種 公式サイトでジョグレスの例として挙げられていた一体。 組合せはもちろんアルファモン × オウリュウモン。 各デジモンの詳細はそれぞれ、アルファモンの項目とリュウシリーズの項目で。 ……なのだが、ジョグレス体として扱ってよいのかイマイチ疑問の残るデジモン。 “2体のデジモン同士のデジコアが完全に融合”するのがジョグレスなのだが、アルファモン:王竜剣の公式図鑑には アルファモンが放ったデジ文字の魔法陣の作用により、オウリュウモンが奇跡的な進化を遂げて剣になった姿。 と、ジョグレス要素皆無っぽい一文が記載されている。 また、『デジモンクロニクルX』では アルファモンはオウリュウモンとブラストエヴォリューションし、アルファモン王竜剣となって、(中略)攻撃を開始する。 という一文も存在した。 ※「ブラスト進化(エヴォリューション)」とは『ペンデュラムX3』『デジモンアクセル』で実装された、「バトル中に通常の進化を超越した形態への進化を行う」という、一種のパワーアップである。 どういうことなのであろうか…。 一番納得できるのは アルファモン -(ブラスト進化)→ アルファモン:王竜剣 × 王竜剣 ←(魔法陣の力でブラスト進化)- オウリュウモン ↓ アルファモン:王竜剣 …と、アルファモンはブラスト進化しても、オウリュウモン(王竜剣)とジョグレスしてもアルファモン:王竜剣になる、ということであろうか? やっぱり釈然としない。 その他、公式で「ジョグレス」と明言されているのは以下の種族 ミレニアモン … キメラモン × ムゲンドラモン ラグナロードモン … デュランダモン × ブリウエルドラモン シューティングスターモン … スターモン(XW) × ピックモンズ マスティモン … エンジェウーモン × レディーデビモン また、明言はされていないが、特定種族のジョグレスで誕生し得る可能性が高いのは以下の通り オメガモンAlter-S … ブリッツグレイモン × クーレスガルルモン エグザモン … スレイヤードラモン × ブレイクドラモン or ウイングドラモン × グラウンドラモン ボルトバウタモン … ピエモン × ヴァンデモン イージスドラモン … プレシオモン(デジタルモンスター) × ギガシードラモン グレイスノヴァモン … アポロモン × ディアナモン オルディネモン … ラグエルモン × オファニモンFM プロキシマモン … シリウスモン × アルクトゥルスモン 【ジョグレスの歴史】 育成ギア『デジモンペンデュラム』 ジョグレスという概念を初めて誕生させた存在。 DPがMAXな成熟期同士、完全体同士のみがジョグレス可能で、成功時は世代が一段階上がる。 なので、この時点では「ジョグレス」=「ジョグレス進化」であった。 ジョグレスを行うことでのみ誕生させられる種族も存在している。 ジョグレスで誕生するデジモンの属性は同属性同士なら変わらず、異属性なら データ種×ウイルス種⇒ウィルス種、ワクチン種×ウイルス種⇒データ種、データ種×ワクチン種⇒ワクチン種 となる。 なお、(ある意味当然ではあるが)、ジョグレスを行っても、それぞれのギア内のデジモンが独自に進化するため、厳密には「合体」ではない。 まあ、本当に合体してしまった場合、片方のギアからはデジモンが消失することになる=ケンカやイジメの種になりかねないので、妥当と言えば妥当である。 漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』 タイチやネオが持つデジヴァイス01が持つ機能として登場。 作中でジョグレスを行ったのはネオと〈エイリアス〉の一人、ヒデトのみ。 ただ、自由なジョグレスにはデジヴァイス01が2台必要と思われる。 ヒデトの場合は普段は左手のみにデジヴァイス01をつけているが、必要に応じてもう1台を右手に装着するという手法を取っている。 パートナーがオメガモン(=1体のデジモン)であり、オメガモン自体の特性も相まってこのようにできるとみるべきか。 ジョグレスの手順としては、デジヴァイス01のアンテナ同士をくっ付けることで実行する。 また、本作の特徴として、ジョグレス体を元のデジモン2体に戻す『分裂(パーティション)』を行えることがある。 その際は、腕をクロスしてデジヴァイス01を重ねる動作を行う。 また、ジョグレスの大きなメリットとして、世代が上がる他に「HPが全回復する」というものがある。 そのため、【合体→HP全回復→ダメージを受けたら分裂→再合体でHP全回復→…】と繰り返す『無限ジョグレス』でタイチたちは苦しめられた。 ただ、以下のような条件は存在する。 分裂時にはHPの回復はない 分裂を行うには一定量のHPを消費する必要がある(=大ダメージを負っていると分裂できない) ジョグレス後のデジモンの出現位置は、元デジモン2体の中心点 作中では、この条件の穴を突き、合体直後のスキに必殺技を叩き込み大ダメージを与えるという策で無限ジョグレスを破った。 PSソフト『デジモンワールド2』 システム上、「ジョグレス」と名の付くものが初登場した、育成ギア以外のゲーム作品(*5)。 2体のデジモンを必要とし、融合させて1体の別のデジモンが誕生させる、というのは正にジョグレス。 ……なのだが、一番の問題点はジョグレスによって世代が下がる事。ジョグレス退化。 つまり、本作でのジョグレスを箇条書きすると 「おや」として選択した2体のデジモンから、組み合わせに従った別種のデジモンが誕生する 誕生したデジモンは親のステータスと技を受け継ぐ 当初のステータスは親より低いが、成長上限は上昇し、最終的には親を超える(レベル上限がレベルの高い方の親+低い方の親÷5(小数点切り捨て)) ジョグレス回数に応じてJPという数値が蓄積されJP数値により進化先が変動する ……実に、ワンダーラ〇ドな仕様である。 なお、本作にオメガモンは登場するが、ジョグレス進化ではないのでウォーグレイモン×メタルガルルモンでは誕生させられない。それではインセキモンが生まれるだけである。 実際にオメガモンへの進化にはJP20のメタルグレイモンが必要。なおインペリアルドラモンへの進化にはJP8以上かつ成長期のブイモンから順に進化させなければならない(中途段階のフレイドラモン(成熟期 JP4)やライドラモン(完全体 JP6)にジョグレスする組み合わせが存在しないため) アニメ『デジモンアドベンチャー02』 アニメで初めて「ジョグレス」を取り扱った作品。 紋章を失ったことで超進化しにくくなった無印のパートナーらに代わり、中盤の主力として活躍した。 パイルドラモンのジョグレス進化時のバンクのカッコよさ と本編での微妙さのギャップも はデジモンアニメ史上でもトップクラス。 なお、本シリーズ(無印や劇場版等含む)では、オメガモンに対して「ジョグレス」という表現は使用されていないことは注意。 エクスブイモンらが初ジョグレス進化を果たした後に光子郎が、『デジモン同士の合体』の前例として挙げたのだが、「オメガモンがジョグレスの前例だ」とは言っていない。 なお、パイルドラモンらのジョグレス進化にはゲンナイが回収したテイルモンのホーリーリングがエネルギー源として使用されていたことが最終話で明らかになった。 そして、「ジョグレス進化の必要はもうない」とテイルモンへ返却されたのであった。 ……のだが、以降の時系列である『ディアボロモンの逆襲』や『THE BEGINNING』でもジョグレス進化を披露している。 ただ、これに関しては ディア逆 … パイルドラモンはチンロンモンの力を直に受けているため、補助なしでもジョグレス進化が可能。(*6) THE BEGINNING … 約10年の間に進化のエネルギーに関する問題を解決した。 といった形で、一応の理屈を付ける事は可能。 しかし、以降はより 奇抜な 特殊な進化がフィーチャーされていったこともあり、「ジョグレス」が大々的に取り上げられることはなくなっていく。 とはいえ、それで立ち消えになったわけではなく、逆にデジモンの世界に普遍的に取り入れられたと見ていいであろう。 PSソフト『デジモンワールド3』 戦闘時に、特定のデジモンから特定のデジモンへ交代を行うと、一時的にジョグレスを行い、攻撃を行う。 組合せが疑問なものもあるが、「ジョグレス」の仕様としては、前作より随分妥当であろう。 なお、演出はデジアド02の進化バンクを彷彿とさせるものになっている。 アニメ『デジモンクロスウォーズ』 上述したように、似て非なる概念であるデジクロスが登場。 第3期である『時を駆ける少年ハンターたち』の再終盤では過去作の主人公たちが一堂に会したが、その際テントモンに 「あのオメガモンはただの合体」 と言わしめさせたのは語り草。 ただ、そのシーンもよく見るとオメガモン、インペリアルドラモン、スサノオモンの誕生を見て 「おぉ~今度はデジクロスした」 と、デジクロスと誤認したゼンジロウの発言を受けて 「ちゃいますな、あのオメガモンはただの合体。あっちは、ジョグレス進化のインペリアルドラモン。 そっちのはエンシェントスピリットエボリューションでスサノオモン言いまんねんや。」 という受け答えになっており、『(“デジクロス”でも、“ジョグレス進化”でもない)ただ(普通)の“合体(ジョグレス)”』というニュアンスだと捉えればそこまで奇妙とも言えない。 NDSソフト『デジモンストーリー超クロスウォーズ レッド/ブルー』 デジモンストーリーシリーズの第4作だが、クロスウォーズのアニメの設定を反映してか世代が廃止される。 また、戦闘中にはデジクロスが行うことができ、通常より強力な攻撃を繰り出すことができる。 しかし、ジョグレスという概念が全くないかというとそんなことはなく、デジラボでは『ジョグレスアップ』が行える。 これはLv15以上のメインデジモン1体と、最大4体のサブデジモンを選択し、融合させることでより強くなったLv1のメインデジモンを誕生させられる機能である。 ……ジョグレスってなんだっけ。 まあ、不可逆の融合という意味では、本来のジョグレスに近いと言えなくもないかもしれないが。 オマケに、デジモン同士の合体はもう一つあり、それが『デジフュージョン』である。 通常のジョグレスアップと何が違うかというと、デジスコアと呼ばれる設計図に書かれた特定の種族を合体させることで、別種のデジモンを誕生させられる、という点で異なる。 一般的にゲームに採用される「ジョグレス」のイメージとしてはこちらの方が近いであろうか。 ゲーム『デジモンストーリー サイバースルゥース』 進化方法のバリエーションの一つとして登場。 友情度を100%まで上げた特定の2種をジョグレスさせることで別のデジモンに進化が可能。 例)エクスブイモン×スティングモン⇒パイルドラモン ……しかし、このゲームにおけるジョグレスの最大の罠。 それは進化後は1体になる=退化しても素材は1体しか戻ってこないという鬼畜仕様。 そして、パイルドラモンからインペリアルドラモンへ進化させるにはある程度のステータス(才能値)が必要なので、 事前に必要な才覚値を確保しておくか才能値を上げるアイテムを用意しておかない限り、何度も退化→友情度100%の相手を用意しジョグレスを繰り返す羽目になるのである。 ナンテコッタイ!! ゲーム『デジモンワールド ネクストオーダー』 引き続き進化の方法として登場しているが以下の変更点が存在している。 パートナー同士でジョグレスした場合、片方はジョグレス先になり片方は段階が下がる様になった(下がった方も寿命などはそのままであることに注意) 進化道場のレベルを上げることでエクストラジョグレスが解禁される、街の住人のデータを拝借する形でのジョグレスでこちらがエクスブイモンなら街の住人のスティングモンから拝借したデータでパイルドラモンになれるという塩梅。 戦闘中にもオーダーパワーを溜めることでEXE(EXTRA CROSS EVOLUTION)が使用できる、ゲーム内で一日一回限りだが非常に強力(特定の組み合わせ以外の場合にはジョグレス元のデジモンの性質から進化先が選ばれる) と中々至れり尽くせりな仕様になっている(特にエクストラジョグレスは意外な組み合わせで意外な奴がくることも)のだが今度は違う罠が炸裂してしまった。 オメガモンズワルトのみエクストラジョグレスが出来ないのである(色違いデジモンは街に参加しない仕様の為) ツイキモン!! シュウセイモン!! ~ジョグレス進化!!今、心を一つに!!~ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] とってもわかりやすいいい項目や -- 名無しさん (2023-12-28 02 06 08) ネクストオーダーのデジモン融合についても記録してほしいかな -- 名無しさん (2023-12-28 02 06 35) どっかの探偵「何ぃ…ジョグレス進化!?コウモン?!」 -- 名無しさん (2023-12-28 13 27 26) 属性が違うというだけで何でもかんでもジョグレスできたバイタルブレス、なおランダムジョグレスはBEで廃止された模様 -- 名無しさん (2023-12-28 22 27 33) アプモンは進化方法がこれ(に似たもの)のみだったな。そのうちデジモンに吸収して登場してほしいが、さすがに難しいか。 -- 名無しさん (2023-12-28 22 31 20) 名前 コメント
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スーツェーモンに頼まれたクエストを即刻終わらせて帰ろうとして、歩いていた孝治。 そのとき、突然笛を吹く音がしたのだ。 「何だ?この音…」 気になった孝治は帰るよりも先に、その笛の音がするほうへ向かった。 Evolve11『自由のテイマー 力比べの戦い』 そして、そこには旅人的な格好をしている自分とほぼ同い年の人間が小さなピンク色の妖精と共にその場にいた。 周りには子どもたちとそのパートナーのデジモンたちが集まって「笛を吹いて」と言ってる。 「お兄ちゃん凄い!何でも吹けるんだね!」 「ハハハハ、いやぁ…それほどまでじゃないよ」 子どもたちもデジモンたちもその少年も楽しそう。 孝治はその姿を見て、過去の自分を思い出した。 幼稚園の頃、友達と鬼ごっこをして遊んでいる自分を…。 ~鬼さんこっちだ!~ 「クッ!…違う!俺は…」 孝治は頭を押さえて自分に言い聞かせた。 ~俺はもう本当の笑顔を捨てたんだ~ 「お兄ちゃん!じゃあこれ吹いて?」 一人の子どもがリコーダーを渡した。 「これかぁ…僕苦手なんだよなぁ…」 そう言いつつ、少年はリコーダーを吹いた。 それは、とても上手いものだった。 「凄い!お兄ちゃん!!」 「いやぁ…ハハハハハ」 子どもたちも少年も本当に楽しそう。 孝治はその場から去ろうとした。 そのときだった。 「君のデジモンは…なんて言うの?」 「え?」 少年が孝治だけに聞こえるように言った。 「ごめん。僕、もう行かなきゃ」 『えぇ~!?』 子どもたちもデジモンたちも息を揃えていった。 「僕はこの人と話がしたいんだ」 子どもたちとそのパートナーのデジモンたちはしょんぼりした顔でその場から去った。 「…話って何だ?俺と御前は初対面の筈だろ?」 孝治は少年に言った。 「自己紹介がまだだったね。僕の名は木戸歩って言うんだ。そして…」 ピンク色の小さな妖精が歩という少年の肩に止まった。 「コイツはパートナーのピッコロモン。僕たちはバイフーモンっていう西方を守護しているデジモンのユニオンテイマーなんだ」 「俺は瑞樹孝治。スーツェーモンのユニオンテイマーだ」 「スーツェーモンか…結構性格厳しいって聞いたけど、どうなの?」 「俺は別にそこまでじゃないと思うが?」 「君がスーツェーモンと性格が似てるからかい?」 「どうだろうか…」 「ま、僕たちは旅を楽しんで、この世界の知識を得て、クエストが来たらすぐに行けるようにしてるだけなんだ。別にキングテイマーなんてどうだっていい」 孝治は雰囲気からして思ったが、吐く台詞も他の者とは全く違うと思った。 「今まで出会ってきた奴とは…違うな」 「え?」 「今まで出会ってきた奴は皆キングテイマーになろうと必死で頑張っていた。必死になりすぎて消えた奴もいた。けど、御前はのんびりとしていればそれだけでいいと言った。雰囲気も他の奴とは違ってた…」 「僕も、君ほどクールな人はあったこと無いよ」 歩は笑いながら孝治に言った。 「そんなにクールな理由は何かあるんだろう?」 「特に無いが…?」 「そう…さっき僕や子どもたちが楽しそうにしているとき、君は何かを思い出して、表情が引きつった。何か過去に辛いことがあったんじゃないのかい?」 「クッ!!」 「ま、そんなことはどうだっていいけど。…僕は君の実力が見てみたい」 「ッ!?」 孝治は驚いた。 競い合いを好まず、のんびりとしていることだけを好む者からそんな言葉が出ることに…。 「安心して、今じゃないから。30分後にこのエリアの崖で待ってるよ」 歩はその一言だけ言って、その場を去った。 「どうするんだ?孝治…」 「…とにかく、スーツェーモンに報告しに行こう。クエストが終わったことを…」 孝治はポータルへ急いだ。 そして、スーツェーモンに報告し終わると、すぐにテイマーホームへと帰った。 グリムモンはいつもとは違う孝治を心配していた。 「…本当は戦いたくないんだろ?あの歩って奴と…」 「………」 孝治は黙っている。 黙ってD-サポートを弄っている。 30分後…。 歩とピッコロモンは待っていた。 「ぴ~!!」 「え?遅いって?いや、彼等は絶対に来るさ」 そして、孝治とグリムモンが到着した。 「ほらね?」 「歩!御託なしで来い!」 「分かってるよ…。こちらから先制を取らせてもらう『プログラム発動!―サウザウンドスピア!』」 ピッコロモンが空に槍を投げた。 すると、それが無数になって振ってきた。 『プログラム発動!―レザーウィング!』 グリムモンは翼を羽ばたいて、黒い嵐を呼び起こした。 「クッ!ピッコロモン!」 ピッコロモンはしっかりと歩にしがみついた。 無数の槍は黒い嵐により吹き飛ばされた。 「なるほど…やるね…『プログラム発動!―グランドスピア!』」 ピッコロモンが地面に槍を突き刺すと、今度は岩の飛礫が無数に飛んできた。 「クッ!」 「孝治!この程度の攻撃ならプログラムを発動させるまでも無い!『コールヤンマ!!』」 グリムモンが電撃を放った。 その電撃は一番手前の飛礫に直撃し、他の飛礫と連鎖して砕けた。 更に電撃はピッコロモンと歩に迫ってきた。 『ビットボム!!』 ピッコロモンは爆弾を飛ばして、コールヤンマを消した。 しかし、孝治とグリムモンの姿が無い。 「何!?」 「ウォォオオオオオオ!!」 孝治が後ろから現れたのだ。 「いつの間に…!?ピッコロモン!こっちだ!」 「ぴ~!!」 ピッコロモンは空かさず歩に飛びついた。 「そこだぁ!!『プログラム発動!―鬼人拳!』」 『覇王拳!!』 グリムモンの右手から覇王拳が放たれた。 『プログラム発動!―サウザンドスピア!』 歩はギリギリでプログラムを発動させた。 しかし…。 「グアァッ!!」 歩はその後すぐにピッコロモンを抱えて庇ったため、覇王拳は歩に直撃した。 「何!?」 そして、天から降り注ぐ槍も孝治の体を掠った。 「ウアァァァァァッ!!」 「孝治!!」 お互いに素早く距離をとった。 「ハァ…ハァ…ピッコロモン…あの技を使おう…これで全てを終わらす」 「ピ~!!」 ピッコロモンも覚悟を決めて彼等の方を向いた。 「孝治…奴等…なんか大技使ってきそうな雰囲気だぞ。どうする?」 「一つだけ…対抗手段がある」 「何!?」 そして、孝治とグリムモンも覚悟を決めた。 「行くよピッコロモン!『プログラム発動!―スターライトエクスプロージョン!』」 『ピクトトリック!!』 ピッコロモンは槍を振り回して、星を何個も出現させた。 ピッコロモンが槍を止めると、星がその一点に集中して集合した。 そして、巨大な星が現れた。 「こ、孝治!!どうするんだ!?」 「分かってる!『プログラム発動!―ギガンティックドリル!』」 巨大なドリルがグリムモンの両手から出現した。 「ピ~!!」 ピッコロモンは槍から巨大な星を放った。 そして、二つの技がぶつかった。 「ウォォオオオオオオオオオオ!!」 「ピィィイイイイイイイイイィィィィ!!!」 そして、二つの攻撃は凄い爆発を起こして消えた。 そして、暫くの間、沈黙が続いた。 「孝治君!君の実力、分かったよ…」 「俺も、御前の力を理解した。ここまでやられたのは始めてた」 「フフフ…ハハハハハハハ!」 「…フフ…」 孝治も笑みをこぼした。 グリムモンは孝治の本当の笑顔を見たのでびっくりした。 暫く、彼等は自分の今までのことを語り合った。 そして、もうそんな時間もすぐに過ぎてしまった。 「もうこんな時間か…。行かなきゃ」 「そうか…」 孝治は歩のアドレスを貰った。 そうして、孝治と歩は別れた。
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今からはるか1億年前、この地は争いが耐えなかった そしてここでは善と悪の存在に分かれ大きな戦争をしていた 「デスクロウ!!」 「へブンズナックル!!」 何体ものデジモンの必殺技がぶつかる中 善と悪それぞれ3体の最強のデジモンがいた 「ケイオスフレア」「デットスクリール」「ファントムペイン」 「セブンへブンズ」セフィロートC」「ライトニングスピア」 6体すべての必殺技が大爆発を引き起こし すべてのデジモンは地の底に封印された そして時は流れ200X年デジモンの眠りを妨げるものがいた 1話「運命の雷鳴」 雨の多い梅雨の季節ちょうど今はその季節6月だ そしてとある小学校、時間は4時チャイムが鳴り下校の時刻のようだ。 大量の生徒の中に1人の少年がいた ワタル「よし帰るか~って雨降ってきちゃったよ傘ないしすぐ帰るか」 こうしてワタルが10分ほど走ると自分の家の前に着いた その時「ゴゴゴァァ」と雷鳴の音とともにワタルに 蒼い雷が落ちた。 ワタルの意識はなくなり、気づくと・・ ジャングルの中だった ワタル「なんだここはぁ」 ワタルが大声を出すと青と白の模様をしたデジモンが1匹よってきた。ドリモンだ ドリモン「何だお前?」 ワタル「お前が何だ!!」 当然ワタルはデジモンを知らない ドリモン「オレはドリモン、デジモンだお前は?」 ワタル「デジモン?まァいいか俺は、桟ワタル」 ドリモン「じゃあワタルか」 そう話をしているとコウモリのようなデジモンが飛んできた ピコデビモンだ ピコデビモン「またお前そんなやつと遊んでやんのばかみたい」 ワタル「あれもデジモン」 ドリモン「あれは誰かにかまってほしくてちょっかい出してくるピコデビモン」 ピコデビモン「誰がかまってほしいだ許さないぞ『ピコダーツ』」 ピコデビモンは小さな注射器を発射したが ワタルはそれを軽々とつかんだ ピコデビモン「うそっ俺の必殺技を」 そう言うとピコデビモンは逃げていった 5分後、木が揺れ ワタル「またお前か」 とワタルが言ったがそこにいたのはピコデビモンではなく 緑の鬼がいた
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「ルーチェモン、ベルフェモンはどうなったのじゃ?!」 「「!!」」 ルーチェモンのまわりには、相変わらず薔薇がきらめく。 「とっくに復活してますよ、半年ほど前に。 さ、もう行きましょう。向こうでお嬢さんが待っているでしょう。お嬢さんにはリヴァイアモンから説明があるでしょうから・・・。」 「「あっそ」」 2匹はあきれている。 そんな2匹を見ながらゲンナイは、優しく微笑むだけだった。 第三十五話 全員集合 『ええぇぇええええ??!!』 「なんだよそれ!」 「俺たちなんだよ?!」 「なんだかすごく複雑だわ・・・」 そこにリヴァイアモンが何度も言ってんだろ、と面倒くさそうに答える。 「だぁかぁらぁ~、悪かったって言ってんだろうが!物分かりが悪ぃなテメェ等は!」 そんなこんなで仲良く行進中の一同は、一つの大きな部屋に出た。 「オイじじい、連れてきたぞ!」 リヴァイアモンは態度悪くズカズカと部屋に入りながら叫ぶ。 リヴァイアモンの後に続いて神楽たちも部屋に入る。 「誰が『じじい』だ!・・・全く、これだから若いのは・・・」 「・・・ってそんなに変わんねぇだろ?お前が老け顔なんだよ、異常に。」 「なんだと?!わしはもう今年で1200だぞ?貴様はまだ1100だろぅが!」 「ば~か言ってんじゃねぇよ。俺は今年で1192だ!たった8年差!」 「その8年が・・・」 2人の口喧嘩中、神楽達はどうしたらいいのか分からない。 そこに救いの手が・・・・・・ 「あんな馬鹿達置いていきましょう?」 「え・・・?」 神楽が振り返る。 そこにいたのは・・・ 「リリスモンだ。」 ギアモンが言う。 リリスモンは本当にデジモンかと思わせるほど美しかった。 まるで何処かの女王のような――――――。 リリスモンが一歩一歩近づくにつれ、その魅力にとりつかれる。 紫色のレースがひらり、ひらりと揺れ・・・・・・ 神楽はリリスモンに釘付けになる。 そして思わず、 「・・・・・・綺麗・・・。」 とつぶやいてしまった。 リリスモンはそれを聞き逃さなかった。 「まぁ、正直で良い子ね。」 リリスモンは神楽に笑顔を振りまく。 リヴァイアモンとバルバモンはリリスモンの存在に気づく。 そして一言。 「「オイ、ちなみにそいつは今年で1250歳だ。」」 ピキッ 「ピキッ・・・・・・?」 神楽はリリスモンを見てからリヴァイアモンとバルバモンを見た。 「わ・・・悪ィ・・・ちょっと口がすべっちまったみてぇで・・・」 「そうだな・・・ちょっとだけな・・・ははは(逃げるぞリヴァイアモン!)」 「(あたぼうよ!)」 2人はエッサエッサと部屋の奥に行ってしまった。 「全く・・・だから若いのは・・・」 「え?」 「私は二十歳、覚えて損は無いわよ?」 どう答えて良いのか分からず(無駄にしゃべることが命取りになると察知し)、とりあえずリリスモンの後に続く。 部屋の奥には横に長い机が置いてあった。 所々に点々と椅子が並べてある。 こちら側の長い面には、バルバモン、リヴァイアモン、デーモンがいる。リヴァイアモンは地べたに直接寝ている。 向こう側には・・・誰もいない。恐らくリリスモン、ルーチェモン、ベルゼブモンだろう。 そして右端にはベルフェモンが座っていた。 ベルフェモンの座っている椅子は、一番大きく、豪華な気がした。 「ベルフェモン」 リリスモンが呼びかける。 すると大きな角の付いた頭がこちらを向く。 度迫力だ。 あんなのに殺気を放たれたら、足がすくんで立てなくなってしまうだろう。 「ああ・・・ご苦労だったな、リリスモン。選ばれし子どもの椅子は用意してある。」 ベルフェモンはそう言い、自分の座っているところの真っ正面を指さした。 辺りの椅子に比べてちんまりしている気がする。 さあ、とリリスモンが神楽達を誘導し、座らせる。 それと同時に誰かが部屋に入って来た。 するとリヴァイアモンがうれしそうに言う。 「おやまぁ、随分ボロボロでちゅねぇ♪おしめ取り替えましょうか?」 「黙ってください。まぁ、あなただったら殺されていたかもしれませんね。それと合格ですよ、彼ら。」 ルーチェモンに続き、ゲンナイ、ハクリュウモン、シェンロンモンが部屋に入る。 「ゲンナイの爺さん!!」 「ゲンナイさん!」 「しぃぃぃぃいしょぉぉぉぉぉ!!!よくぞご無事で!」 ゲンナイ達も席に着く。 ルーチェモンの服はいつの間にか綺麗になっていて、髪も整えられていた。 ベルフェモンが言う。 「・・・ベルゼブモンはどこだ・・・?呼べと言ったはずだが?」 するとリヴァイアモンが答える。 「あいつの事だ、来やしねぇよ。クールなお方だからな。どっかブラブラしてんじゃねぇの?」 「己ならここにいるぜ、ワニ公」 『!!!』 部屋につながる通路のわきに誰か立っているのを神楽は見た。 全身ほとんど黒で埋めつくされ、上着をはおっている。 硬そうな尻尾が微妙に揺れる。 そして額の一部に光が反射して光っている。 「・・・?」 神楽は目を凝らす。 目だ。 額に目がある。 ベルゼブモンはコツ、コツと靴をならしながら歩いてくる。 「チッ・・・」 リヴァイアモンは舌打ちする。 その理由は簡単だ。 神楽は気づいた。 ベルゼブモンが声を出すまで、気配が無かったのだ。 そこにいたのに誰も気づかなかった。あの七大魔王でさえも。 恐らくリヴァイアモンは自分勝手にベルゼブモンにライバル心を燃やしまくっているのだろう。 「・・・・・・っ。とっとと座れや!」 リヴァイアモンは最後に吐き捨てる。 が、それも虚しく、負け犬の遠吠えにしか聞こえない。 しかし、神楽はベルゼブモンからなにか感じた。 「・・・ギアモン、ベルゼブモンって・・・」 神楽はつぶやく。 「・・・あ?あいつか。集団でいるのを好まないんだよ。」 「そうじゃなくて・・・なんか・・・・・・悲しい感じがする・・・」 神楽は身を縮める。 ベルゼブモンは自分の席に着こうと神楽達の前を通る。 その時だった。 ベルゼブモンが神楽に目をやり、一瞬足を止めかけたのだ。 するとベルゼブモンは慌てて顔をそむけ、前へ前へと進む。 「あいつ・・・」 ギアモンが神楽に言う。 「お前だけ見てたぞ。」 なぜ・・・なぜだろう・・・。 ベルゼブモンから悲しさを感じる・・・・・・そして弱冠、弱冠だが、“あたたかい”。 これが何を示すのか、神楽には分からなかった。 でも彼は自分を見ていた。 そう“自分だけ”。 その後ベルゼブモンは静かに座り、手を組んで目を閉じてしまった。 「では始める。」 ベルフェモンが一声かける。 「選ばれし子ども達、お前たちは知っているか分からんが、“ドルモン”についてだ。」 『!!』 ギアモンが一番最初に反応する。 それを見ていたベルフェモンが言う。 「そう、お前の“片割れ”といえるな。同じデータを持っているのだから。」
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第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 第七話 第八話 第九話 第十話 第十一話 第十二話 第十三話 第十四話
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【作品名】デジモンネクスト 【先鋒】ナイト(華原ショウ)withペックモン 【次鋒】ノルン 【中堅】乾ユウwithズィードガルルモン 【副将】龍野ツルギwithビクトリーグレイモン 【大将】NEO 【共通設定】【世界観】 最終話でのNEOが銀河から出現したコマで測ってみたところ、ビクトリーグレイモンが銀河の1/20ぐらいくらいの大きさだった。 また、別のコマで比較すると龍野ツルギがビクトリーグレイモンの1/4ぐらいくらいの大きさ(つまり銀河の1/80ぐらい)。 NEOはともかくビクトリーグレイモンと龍野ツルギは最終話や最終話以前に 突然サイズが変動したという台詞や描写も特にないのでこれらを基準に他キャラの大きさも当てはめる。 世界観は現実世界とその一種のパラレルワールドと明言されているデジタルワールドの単一宇宙×2。 ネットワークの中から発生したデジタルワールドには現実世界にはいない「デジモン」と呼ばれるモンスターが存在しており そこで何種類ものデジモンが暮らしている。当然、人間ではない存在。 デジタルワールドを司る「イグドラシル」というホストコンピュータがあり、これを使えばデジタルワールドを世界改変できる。 「イグドラシル」と融合したバルバモンはこれを利用して世界の生命の理をゆがめている。 ノルンはその「イグドラシル」の「良心」であり、彼女の影がバルバモンであった。つまりノルンも「イグドラシル」そのもの。 なおノルンとは違ってバルバモンは自身が倒された後に エネルギーとなってデジメモリに吸収させて誕生したのがNEOなので、NEOとは別にエントリー不可。 この作品での格付けはNEO>「調停者」>イグドラシル>その他。 【先鋒】 【名前】ペックモン 【属性】変異種(イリーガル)・成熟期・鳥型・ワクチン種 【大きさ】龍野ツルギの2倍くらいの大きさ(銀河の1/40ぐらいの大きさ) 【攻撃力】苦無羽:クナイのようなものを4つ同時に投げる。 単純な威力は龍野ツルギの2倍以上の大きさ(銀河の1/40ぐらいの大きさ)のデジモンに突き刺さるほど。 1つ当たっただけなのに銀河の1/40ぐらいの大きさのデジモンが分解され、消滅した。 4つ地面に突き刺さると銀河の1/2ぐらいの範囲のステージが消滅。 射程距離は銀河の1/8程。速度はこれを一瞬。 スパイラルクロー:回転しながら蹴る。自分と同じ大きさで恐竜に似通っているデジモンを一撃で倒せる威力。 【防御力】大きさ相応の鳥並み。何故か自分は苦無羽による消滅する範囲内に巻き込まれても無事。 「障壁」(プロテクト):目の前に光の壁をはる。物理的な攻撃の威力はどこまで防げるかは不明。 銀河の1/16ぐらいの大きさのデジモンをこんがりと焼く熱量のメガフレイムを防いだ。 【素早さ】大きさ相応の鳥並み 【特殊能力】デジモンだろうと戦意喪失してしまうマリンエンジェモンのオーシャンラブの影響下にいても戦意を失わない 【長所】苦無羽の消滅攻撃。 【短所】他は物理攻撃しかない。 【名前】ナイト(華原ショウ) 【属性】黒騎士 【大きさ】龍野ツルギと同じくらいの大きさ(銀河の1/80ぐらいの大きさ) 【攻撃力】大きさ相応の少年並み 【防御力】大きさ相応の少年並み。何故か自分は苦無羽による消滅する範囲内に巻き込まれても無事。 【素早さ】大きさ相応の少年並み 【特殊能力】デジモンだろうと戦意喪失してしまうマリンエンジェモンのオーシャンラブの影響下にいても戦意を失わない。 黒いデジヴァイス(手に収まるサイズの箱型の機械)を使ってペックモンをヤタガラモンに進化させることが可能。 進化させるのにかかる時間は一瞬、遅く見ても数十秒もかからない。 【長所】デジヴァイスによってパートナーデジモンを進化させられる。 【短所】重度の引きこもり。 【名前】ヤタガラモン 【属性】変異種(イリーガル)・完全体・妖鳥型・ワクチン種 【大きさ】龍野ツルギの8倍くらいの大きさ(銀河の1/10ぐらいの大きさ) 【攻撃力】大きさ相応の鳥並み 甕布都神:直径が銀河の1/3ぐらいの電撃玉。着弾地点から直径が銀河の2倍程の範囲の爆発を起こす。 射程距離は銀河の1/5ぐらい、即発動。 【防御力】自身の甕布都神の爆発に耐えられる。 【素早さ】飛行可能。大きさ相応の鳥並み。 【特殊能力】羽黒:半径が銀河の2倍程の範囲の空間を闇で塗り潰す。闇の展開速度はこれらの範囲をほぼ一瞬。任意発動。 闇に触れるとその対象を異空間へと追放する。 ヤタガラモンを中心に展開されるため、外部からの攻撃も闇に飲まれる。 更に重ね掛けすると地面や壁が完全に消滅。脱出不可能のバトルフィールドになる。 そして更にもう一度重ね掛けすると何故かナイト(華原ショウ)が銀河の4/5ぐらいの大きさにまで巨大化する。 銀河の4/5ぐらいの大きさになったナイト(華原ショウ)は相変わらず大きさ相応の少年並みの攻防速である。 【長所】闇による異空間追放。素のスペックも結構高い。 【短所】ぶっちゃけ羽黒の重ね掛けは蛇足。パートナーが中二病全開。 【戦法】初手、ペックモンの苦無羽を4つ投げて相手のいる場所もろとも広範囲を消滅させる。 それが駄目だったら華原ショウがペックモンをヤタガラモンに進化させ、羽黒を展開。 異次元追放でも駄目なら甕布都神。 【次鋒】 【名前】ノルン 【属性】イグドラシルの「良心」 【大きさ】龍野ツルギの9/8倍くらいの大きさ(銀河の約1/70ぐらいの大きさ) 【攻撃力】大きさ相応の少女並み 【防御力】NEOのゼロ・ジェネシスに巻き込まれて主人公らは気絶したが このキャラだけは無傷な上に気を失ってなかったので宇宙破壊に耐えられる 【素早さ】大きさ相応の少女並み 【特殊能力】デジモンだろうと戦意喪失してしまうマリンエンジェモンのオーシャンラブの影響下にいても戦意を失わない。 イグドラシルと融合したバルバモンの世界改変と同じ力を持っており、同様なことができる筈。 最後にはイグドラシルに戻ったので世界改変が可能となった(世界を再生させると宣言している)。 詳細は【共通設定】【世界観】参照。世界改変できる範囲は単一宇宙×1。 【長所】異常な防御力と世界改変の能力。 【短所】攻撃と速さがでかい少女でしかない。 【中堅】 【名前】ズィードガルルモン 【属性】神に近い存在のデジモン「調停者」 【大きさ】ビクトリーグレイモンと同じくらいの大きさ(銀河の1/20ぐらいの大きさ) 【攻撃力】大きさ相応の犬並み フルメタルブレイズ:着弾すると銀河の1/16程の範囲の爆発を起こす。おそらく実弾。 自身の宇宙破壊に巻き込まれても平気だったNEOにダメージを与えられる威力。 射程距離は銀河の1/2程。弾速はこの距離を一瞬。 ブローバックブレスゼロ距離射撃:ゼロ距離射撃で(おそらく)ビームを撃つ攻撃なので射程は至近距離。 銀河の1/4程の範囲の爆発を起こす。 自身の宇宙破壊に巻き込まれても平気だったNEOにダメージを与えられる威力。 【防御力】至近距離で撃ったブローバックブレスゼロ距離射撃の爆発に巻き込まれても平気。 進化前の状態でも銀河の1/6程の広さのオアシスを焼き尽くて炭にする熱量であるメラモンの炎をくらっても戦闘続行可能。 【素早さ】大きさ相応の犬並み 【特殊能力】デジモンだろうと戦意喪失してしまうマリンエンジェモンのオーシャンラブの影響下にいても戦意を失わない 【長所】強力な絆の力。 【短所】ちょっと描写不足。 【名前】乾ユウ 【属性】テイマー 【大きさ】龍野ツルギの3/4くらいの大きさ(銀河の1/100ぐらいの大きさ) 【攻撃力】大きさ相応の少年並み 【防御力】至近距離で撃ったブローバックブレスゼロ距離射撃の爆発に巻き込まれても無傷。 【素早さ】大きさ相応の少年並み 【特殊能力】デジモンだろうと戦意喪失してしまうマリンエンジェモンのオーシャンラブの影響下にいても戦意を失わない 【長所】強力な絆の力。 【短所】最後には役目を終え、石となったズィードガルルモンとお別れ。 【副将】 【名前】ビクトリーグレイモン 【属性】神に近い存在のデジモン「調停者」 【大きさ】銀河の1/20ぐらいの大きさ 【攻撃力】ドラモンプレイカー:ビクトリーグレイモンと同じ大きさぐらいの剣。突進で宇宙そのものになったNEOを貫ける威力。 【防御力】進化前の状態でもヤタガラモンの甕布都神に耐えられる。 ペックモンの苦無羽によってステージが消滅する範囲内に巻き込まれても何故か無事だった。 銀河の1/6程の広さのオアシスを焼き尽くて炭にする熱量であるメラモンの炎をくらっても戦闘続行可能。 ビクトリーチャージ:光の盾で宇宙を0と1に分解できる攻撃を防御できる。 重力操作の攻撃を受けたかのように一切身動きできなくなるNEOの謎の光線も防御できる。 【素早さ】銀河系の直径を数秒で突撃して移動できる。ズィードガルルモンと同じ速度と移動できる。他については大きさ相応の人並み。 【特殊能力】デジモンだろうと戦意喪失してしまうマリンエンジェモンのオーシャンラブの影響下にいても戦意を失わない 【長所】強力な絆の力。 【短所】性格・行動ともに粗暴。 【名前】龍野ツルギ 【属性】テイマー 【大きさ】銀河の1/80ぐらいの大きさ 【攻撃力】大きさ相応の少年並み 【防御力】銀河の半分程度の爆発に巻き込まれても無傷。 ペックモンの苦無羽によってステージが消滅する範囲内に巻き込まれても何故か無事だった。 【素早さ】大きさ相応の少年並み 【特殊能力】デジモンだろうと戦意喪失してしまうマリンエンジェモンのオーシャンラブの影響下にいても戦意を失わない 【長所】強力な絆の力。 【短所】最後には役目を終え、石となったビクトリーグレイモンとお別れ。 【大将】 【名前】NEO 【属性】すべてを超越した存在「未来」そのもの 【大きさ】宇宙そのもの(大きさ可変…最終的には宇宙そのものとなった。姿形はまぁ、人型が近いか) 【攻撃力】ジャッジメント:世界の全てを0と1に分解する攻撃。射程と範囲は世界規模。 世界(デジタルワールド)と世界(現実世界)の境界も分解された。 ただし、滅ぶペースはそれほど速くない。 世界を分解するのに必要なのは数十分といったところ。 長く見ても1時間ほどか。 全身から出てるため展開中はあらゆる攻撃が NEOに届く前に0と1に分解されてしまう(おそらく物理攻撃や爆発のみ)。 ゼロ・ジェネシス:宇宙を丸ごと破壊し、時間も空間も隔たせることが出来る。 まったく別の次元に新たな宇宙を創造する技。 これをくらったら時間も空間も隔たてしまうので 上記の宇宙が滅びる攻撃に耐えられた者でも時空を超えない限りは「過去の世界」に幽閉されたままで NEOのいる未来(NEOの作った新しい宇宙)、元の時空に戻ることさえできない。 発動方法は任意で即座に発動し、瞬時に宇宙が滅ぼされる。 睨んだだけで銀河の半分程度の爆発を起こせる(射程は目が見える範囲まで)。 手から謎の光線が発射され直撃をくらったズィードガルルモンが 重力操作の攻撃を受けたかのように一切身動きできなくなった(射程距離は銀河の1/10程、弾速はこれを一瞬)。 【防御力】大きさ相応。銀河の1/20ぐらいのサイズの時に自分の数倍の爆発でほぼダメージなし。 胸を貫かれて大穴が開いて爆発したがそれでも行動可能。 【素早さ】大きさ相応。移動速度は大きさ相応の人並み。反応も人並み。 【特殊能力】宇宙そのものだが戦闘できるし能力も使える。 デジモンだろうと戦意喪失してしまうマリンエンジェモンのオーシャンラブの影響下にいても戦意を失わない。 時間も空間も隔れた場所からの干渉である時空のゆらぎを感知できる。 デジメモリ:すべてをそろえた者は世界を原始から造り変える力を得る、自らの望む世界に変えられる。 NEOはデジメモリを8つ全て揃えてるので世界改変可能。 実際、最後にはデジメモリを解放して壊した世界を造り直した。 デジタルワールドから現実世界にも干渉していたので世界改変できる範囲は単一宇宙×2。 【長所】ラスボスにしてとんでもないスケールのでかさ。 【短所】未来に絶望している。 【戦法】初手、世界改変。それが駄目だったならゼロ・ジェネシス。それでも駄目なら時間はかかるがジャッジメントを使用。 参戦 vol.158 vol.158 252 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/28(月) 18 43 01.87 ID ??? 243-251 NEOが銀河から出現したコマってこれの事? ttp //i.ImguR.com/JJrKd.jpg これってビクトリーグレイモンその他は銀河より手前にいるから サイズが変動したという台詞や描写も特にないのなら 遠近法で大きく見えているだけで採用不可だと思うんだが 銀河に物理的に立っている(遠近法が使われていない)のなら別だけど ペックモンの苦無羽の速度不明、ヤタガラモンの甕布都神の弾速不明 あとペックモンと華原ショウの「自分は消滅する範囲内に巻き込まれても無事」は 多分苦無羽に巻き込まれて無事って事なんだろうけど 分かりづらいのでそこら辺を追記した方がいいと思う ズィードガルルモンのフルメタルブレイズが「着弾すると」とあるけど何を飛ばすんだ? ブローバックブレスゼロ距離射撃も何を撃つのかちょっと分からない NEOのゼロ・ジェネシスの発動方法や発動速度等が分からないかな あと大きさ「宇宙そのもの」で素早さ「大きさ相応」って事は 不動って事だと思うんだが反応は?ないと常人並みになるけど それと「手」があったり「睨む」事ができるのなら宇宙そのものといっても 姿形は宇宙そのものではないんだからちゃんと姿形書かないと駄目だし 基点宇宙ルール的に「宇宙そのもの≠単一宇宙サイズ」な事は多々ある上 ゲーム版ポケモンのギラティナみたいに「住んでいる宇宙そのものとされている生物」も 「大きさ:宇宙」にはなるけど生物部分は宇宙サイズにはならないからね(耐久諸々は宇宙級になるけど) 最後に「デジモン」の種族としての説明がないから 人間に準ずる生物なのか人外なのかといった事が分からないかな 253 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/28(月) 18 46 20.12 ID ??? 252 よく見ろよ ビクトリーグレイモンは銀河の手前じゃなくて銀河の中にいるだろ 銀河の星々のモヤかかってるし 254 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/28(月) 18 49 41.46 ID ??? 252 遠近法考慮してもこれビクトリーグレイモンは銀河の中に立ってて 手前にいるように見えないのだが 255 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/28(月) 18 51 44.08 ID ??? 252 俺からしたら何でこれで銀河より手前にいるように見えるのかがわからんのだが 256 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/28(月) 19 02 49.16 ID ??? てか 252も原作持ってるなら5行目以降は聞く必要ないんじゃ 257 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/28(月) 19 05 59.00 ID ??? 252 ふつーに銀河の中に立ってるようにしか見えない俺は異常なのだろうか ついでに言うと遠近法で大きく見えてるようにも見えない 258 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/28(月) 19 10 36.17 ID ??? 253-257 すまん、画像をそこそこのサイズで見て 252の意見になったんだが 軽くしか見てなかったようで拡大してみたらそこそこサイズでは気づかなかった グレイモン周辺の描写等に気づいたので遠近法云々は取り下げる あと 252の画像はGoogle検索で見つけたもので原作は持っていない 259 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/28(月) 19 11 21.07 ID ??? 252 勿論遠近法のことは俺も考えた で、銀河に物理的に立ってるように見えたからその大きさを採用した あとそのキャラの攻撃ならともかく防御は消滅攻撃に耐えられてるって書いておいただけで十分じゃね まあ一応書いとくけど (省略) 260 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/28(月) 19 17 51.92 ID ??? 252 発動方法や発動速度が書いてないのは基本、任意で即発動扱いだろ 何かしら特殊な条件が必要やタイムラグがあるならちゃんと予めテンプレに書いてるんだし 263 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/28(月) 19 37 49.56 ID ??? 最後(またつっこまれたら最後でなくなるが)にデジモンのことについて修正 (省略) これってポケモンとかにもわざわざ説明入れないと駄目なんだろうか いらんと思うんだけど 他のポケモン漫画とか見てる限り 265 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/28(月) 20 24 26.26 ID ??? 260 そういやそう扱われていたような気もする あと、思い返してみたら今回はジャッジメントの方と比較して ジャッジメントが時間かかるんだからゼロ・ジェネシスも時間かかるのでは?と なんか勝手に思い込んでいたような感覚があるな 263 ルールの「テンプレの書き方」によると 「固有名詞は作品を知らない人でも分かるように説明する」ものだから いくら有名作品でも「ポケモン」「デジモン」はその作品固有の単語だから説明は必要だと思う あとポケモンやデジモンは基本的に「動物の○○並」とする場合が結構あるから 詳細を書かなくても人間ではないことが分かる事も多いけど 人型の場合は基本的に「人間ではない」事を書かないと人間に準ずる扱いになる事もあるかと (省略) 269 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/28(月) 20 56 45.29 ID ??? 265 そうなるか まあデジモンもポケモンも名前自体は有名だし普通にわかる人が大多数だと思うけどなあ ところで 263のテンプレでもう問題ない? 278 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/28(月) 21 24 53.27 ID ??? 返答を纏めていたら色々と話が進んでいたけど一応 (省略) 269 個人的には問題ないと思う 301 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/30(水) 11 24 11.40 ID ??? デジモンネクスト 考察 銀河の1/100~1/10サイズが4組と宇宙サイズが1名 宇宙のふしぎより下には大きさ的にまず負ける事はないのでその上から ○小学科学 クイズ 宇宙のなぞ ○【先鋒】 相手は遅い、苦無羽4つ使った消滅の範囲なら勝てるだろう ○【次鋒】 世界改変勝ち ○【中堅】 フルメタルブレイズ勝ち ○【副将】 ドラモンプレイカー勝ち ○【大将】 世界改変勝ち ×ドラえもん ○ 【先鋒】苦無羽勝ち ×××× 【次鋒】~【大将】先手任意全能負け ○火の鳥 △ 【先鋒】不動の宇宙分け △ 【次鋒】相手は単一宇宙より微妙に大きいので意識体分け △ 【中堅】単一宇宙×複数は大きすぎて倒せないか?分け △ 【副将】(単一宇宙×複数)×複数は大きすぎて倒せないか?分け ○ 【大将】世界改変勝ち ×14歳(フォーティーン) ××××【先鋒】~【副将】 大きさ負け ○【大将】 倒せそうにないがジャッジメント等で攻撃は防げる分け ○コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー ○【先鋒】大きさ勝ち ○【次鋒】世界改変勝ち ×【中堅】ザ・ゼロ負け ○【副将】消滅は耐えられるのでドラモンプレイカー勝ち ×【大将】多元常時全能負け 302 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/30(水) 11 25 07.87 ID ??? ○封神演義 △ 【先鋒】魂魄体になられて倒せない分け ○ 【次鋒】計算したところ相手の六魂幡がこちらに届くには1秒以上必要なので広範囲世界改変勝ち △△ 【中堅】【副将】魂魄体で倒せない分け ○ 【大将】広範囲世界改変勝ち ×NARUTO △△△△ 【先鋒】~【副将】大きさと無時間行動分け × 【大将】宇宙規模常時全能負け △シャーマンキング △△△△△【先鋒】~【大将】 大きさと無時間行動分け ×虚無戦記 △【先鋒】 支配空間分け ○【次鋒】 広範囲世界改変で支配空間を掻き消せるか?勝ち ×【中堅】 無限速で宇宙規模支配空間展開負け △【副将】 支配空間分け ×【大将】 多元規模支配空間負け こんなところか、これより上は大きさか常時能力か無時間行動か常時全能が 不足しているので三勝分取り戻すのは無理と判断して以下の位置に >NARUTO>デジモンネクスト>封神演義> 303 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/30(水) 15 54 18.87 ID ??? 乙 やっぱ単にでかいだけなのは色んな意味で楽な上に強いな 304 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/30(水) 16 15 45.54 ID ??? 考察した側としては14歳戦まではある程度想定通りの結果だったんだが 無限速多元消滅×2+多元全能がいるナナリー戦で勝てたのがちょっと想定外だった 副将の数少ない耐性が丁度相手の消滅攻撃に合致したのが大きい あと 301の14歳戦でちょっと勝敗表記を間違えてた 表記間違いだけなので考察結果には影響せず ×14歳(フォーティーン) ××××【先鋒】~【副将】 大きさ負け △【大将】 倒せそうにないがジャッジメント等で攻撃は防げる分け
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【名前】 ドーベルモン 【読み方】 どーべるもん 【世代】 成熟期 【種族】 魔獣型 【タイプ】 ワクチン 【必殺技】 グラオ・レルムシュヴァルツ・シュトラール 【所属】 ネイチャースピリッツ 【詳細】 元々はウイルス種のデジモンが突然変異でワクチン化した成熟期の魔獣型ハンターデジモン。 スナイモンと同様、「ワクチン種」と言ってもウイルス種のデジモンを狩る為だけに存在する。 性格は凶暴極まりなく、並大抵のテイマーでは制御出来ない。 X抗体バージョンも存在する。 必殺技 グラオ・レルム 相手の能力を咆哮で封印する。 シュヴァルツ・シュトラール 黒い光線で相手の身体を貫き、デジコアを破壊する。
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メタルガルルモンさんの作品です。 デジモン伝説
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改心したワーガルルモン(黒) 場所 エリア 対象者 繁栄度 関連サブイベント はじまりの街 東口 ワーガルルモン(黒) 0 091、092 発生条件 サブイベント091をクリアする 報酬 - 内容 ワーガルルモン(黒)に話しかけるとワルもんざえモンの居場所の情報とアイテムをくれる。 備考 -
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登録日:2024/05/05 (日) 12 48 21 更新日:2024/05/05 Sun 16 34 09NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 クロンデジゾイド サイボーグ型 シーサーペント シードラモン ダークマスターズ ディープセイバーズ デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー デジモンアドベンチャー tri. デジモンクロスウォーズ デジモンゴーストゲーム デジモンテイマーズ データ種 海戦 究極体 荒ぶる海の王 風間勇刀 究極の激流で全てを呑み込む、最強金属製(クロンデジゾイド)の不沈竜! 『メタルシードラモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【派生種】◆カオスシードラモン ◆ギガシードラモン 【関連種】◆イージスドラモン 【関連作品でのメタルシードラモン】アニメ『デジモンアドベンチャー』 PSソフト『デジモンワールド2』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 アニメ『デジモンテイマーズ』 アニメ『デジモンアドベンチャー tri.』 漫画『デジモンクロスウォーズ』 アニメ『デジモンゴーストゲーム』 【基本データ】 世代 究極体 タイプ サイボーグ型 属性 データ種 所属 ディープセイバーズ、メタルエンパイア 必殺技 ・アルティメットストリーム鼻先の砲口からエネルギー光線を発射する。ジントリックスでは「アルティメットストーム」と誤植された。 得意技 ・ヘルスクイーズ長大なボディで敵に巻き付いて締め上げる。 ・ポセイドンディバイド 【概要】 『デジモンペンデュラムVer.2.0』で初登場したシードラモン系究極体。クロンデジゾイドで覆われた黄金色の体を持つようになり、尾の先は二股に分かれるようになった。 驚異の機動力を誇る、海洋最強レベルのデジモンであり、その水中機動力はティロモンと1、2を争うほど(あれ?) また、メタルシードラモンは水中迎撃用デジモンとして改造された経緯があり、これにより陸海空全ての迎撃用デジモンが完成したという。 (対空迎撃用のメガドラモン、対地迎撃用のメタルティラノモン) なお、他のデジモンらの設定から、開発したのは《クラックチーム》と思われる。 【派生種】 ◆カオスシードラモン 世代 究極体 タイプ サイボーグ型(?) 属性 データ種(?) 必殺技 ・アルティメットストリーム 「こんなヤツに手こずるとは クリムゾンのヤツも たいしたことはないな・・・ ほんとうなら、ワシがここで 戦うより、クリムゾンと戦わせるほうが とくさくなのだが、しかたあるまい。 カオス3しょうぐんが1人 カオスシードラモンさまが お前のあいてをしてやろう!」 PSソフト『デジモンワールド2』に登場するボスの一体。 見た目は銀 紺の装甲と、赤い髪のメタルシードラモン。 お供にメガドラモン、ギガドラモンのメガギガコンビを引き連れている。 主のカオスロードや同僚のカオスグレイモン・カオスピエモン同様影が薄い。 多分ワルシードラモンの進化系かと。でもコンパチなので(恐らく)データ種。 まあ二度と出番はないだろう。 ◆ギガシードラモン 制海権を掌握する強襲揚陸艦(きょうしゅうようりくデジモン)! 世代 究極体 タイプ サイボーグ型 属性 データ種 必殺技 ・ギガシーデストロイヤー口からエネルギー魚雷を発射する技。 ・スカイウェーブ背部の発射口から無数の対空エネルギー弾を発射する。 メタルシードラモンがX抗体を得た姿。 たまに公式も間違えるが ガイオウモンなどと同様にX抗体を得たことで名前が変わるタイプのデジモン。 そのため『ギガシードラモン(X抗体)』などという表記は誤り。 メタルシードラモンを上回る巨体と戦闘能力を誇り、内部にデジモンを多数収容可能な強襲揚陸艦。 設定上はクラックチームが更に勢力範囲を拡大する為、極秘裏に建造された広大なネットの海をカバーする航続距離と制海能力を有するデジモン。 また、必殺技は鼻先ではなく、口から発射されるようになった。 その体はホエーモン以上の全長を誇り、細身ながらカオスドラモンすら搭載可能という。 アニメではメタシーの時点でホエーモンを超えていたが それだけ聞くと、リヴァイアモンなんかよりデカいような気がしてならない。 余談だが、デザインを担当したAs'まりあ氏はこの『内部にデジモンを格納できる』という設定をあとから聞いて驚いたらしい。 初出は『デジモンペンデュラムX』 Xシリーズでは反イグドラシル側なので、主人公達の味方ということになる。 不遇な扱いを受けることも多いX抗体持ちのデジモンの中ではゲームで何度も登場したり、かつて配信されていたアプリ『デジモンペンデュラム・サバイブ』において育成デジモンとして追加されたりと、割と優遇されている。 また『デジタルモンスターX Ver.2(パープル)』でも登場し、リヴァイアモンX(やバルバモンX)に進化可能。 【関連種】 ◆イージスドラモン 世代 究極体 タイプ サイボーグ型 属性 ワクチン種 プレシオモンにシードラモン系(おそらくメタルorギガシードラモン)のデータが融合して生まれたサイボーグ型デジモン。 驚異的な火力を秘めた黄金色のボディはあらゆる邪悪を払うと言われている。 詳細はプレシオモンの項目にて。 【関連作品でのメタルシードラモン】 アニメ『デジモンアドベンチャー』 終盤の大ボス、ダークマスターズの先鋒としてメタルシードラモンが登場。 CVはヤマトと同じ風間勇刀。 作中での活躍はダークマスターズの項目も参照のこと。 他のメンバーはペンデュラムに登場したウィルス種究極体であったが、こいつだけはデータ種。プクモンは泣いていい。 まあタッパが小さくて睨みが効かせづらいし、小柄な強敵枠は既にピノッキモンがいるからね…… ハンギョモンやアノマロカリモンといったディープセイバーズ暗黒軍団を従えて選ばれし子供達を追い詰め、ウォーグレイモンのドラモンキラーすらクロンデジゾイドのボディで弾いた。 しかし、子供達にとどめを刺す直前にホエーモンに邪魔をされたことでこれを殺害。 「冗談ではない!!」 が、その直後、ホエーモンの死に激昂したウォーグレイモンのブレイブトルネードによってアルティメットストリームを弾かれ発射口から体内を貫かれるという、グロ死を遂げた。 PSソフト『デジモンワールド2』 育成可能デジモンの一体として登場。 進化前はメガシードラモン固定。 必殺技は当然『アルティメットストリーム』だが、同じ『敵全体へダメージ』の技の中では追加効果もなく、威力(75)もややしょっぱい。 特に、同じデータ種にグリフォモンの『スーパーソニックボイス』(80)、プレシオモンの『ソローブルー』(90)とダメージだけなら妙に上位互換が多い。 また、上述通り、中ボスのカオスシードラモンが登場。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 エンディング後のストーリーで、ピエモンが開催するアリーナの一番手として登場。 「ギャッハッハッ」「久しぶりにシャバの空気を吸ったぜ」と、アニメと比べるとやや粗暴な口調。 氷水単色の『荒ぶる海の王デック』を使用する。 カードとしても登場。氷水属性のレベル完。 必要進化Pは50と高いが、その分HPも攻撃力も高水準を保っている。 ×攻撃の特殊効果は「対火炎×3」なので火炎属性にはめっぽ強いが、それ以外の属性相手でも互角以上に戦えるであろう。 なのだが、このカードの一番の問題は、同じく氷水レベル完のメタルガルルモンと 全攻撃力、×特殊効果、必要進化P、POWがすべて同じな上に、HPがより低い という、嫌がらせか調整ミスを疑うような状態になっている。 さすがに援護効果は異なり「自分の属性が氷水であるなら、相手の援護を無効化する」というもの。 条件を満たすこと自体はさほど難しくはないが、相手の援護効果を無効化(*1)したいタイミングというのも稀なので…。 とはいえ、メタガルより劣っている、というほどのものでもないので、好みで使い分ければよいであろう。 アニメ『デジモンテイマーズ』 クルモンの「シャイニング・エボリューション」によって進化し、デ・リーパーとの戦いに馳せ参じたデジモンの1体としてメタルシードラモンが登場。 要はモブの一体ではあるが、その中でも、一番手前に映っており扱いは悪くない。 (3体並んでスゥ~ッと近づいてくるディアボロモン3体のインパクトには負けるが……) ちなみに、そのシーンでは他にムゲンドラモン、グランクワガーモン、プクモン、グリフォモン、ホウオウモン等が確認できる。 アニメ『デジモンアドベンチャー tri.』 続編映画である本作でもダークマスターズの一員として復活。 第4章「喪失」で登場。 再び子供たちを追い詰めるが、ウォーグレイモンとメタルガルルモンの連携攻撃の前に敗れる。 またしてもブレイブトルネードによって体を貫かれた。 プチファイヤーで怯む姿に突っ込んではいけない。 漫画『デジモンクロスウォーズ』 リリスモン配下で登場。 ジュピターゾーンの敵として、ホウオウモンやプクモン、グリフォモン、アルカディモンらと共に襲撃をかける。 アニメ『デジモンゴーストゲーム』 オープニングの一コマにメタルシードラモンではないか?と思われるシルエットが映っている(*2)。 「ククク……選ばれし子供たちよ、項目編集は始まったばかりだ……」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] シードラモンの項目から分割作成 -- 名無しさん (2024-05-05 12 49 06) 名前 コメント